「ただいま」と言いながら、心のどこかに余裕のない自分がいました。
2025年7月。
私は会社員を辞めました。
毎日の通勤に疲れ、一日のほとんどを仕事に使い、
娘と保育園から帰宅する頃には心も体も余裕がない。
本当は穏やかでいたいのに、娘や夫にきつい言葉をぶつけてしまう。
そんな自分が、いちばん嫌でした。
会社員を辞めたいと思った理由
きっかけは大きな出来事ではありません。
毎日の積み重ねでした。
- 通勤の疲れ
- 自分の時間がないストレス
- 「小1の壁」への不安
ネットで目にする
“子どもが小学生になったときの大変さ”。
そのとき、私は家にいられる状態でいたい。
ちょうど娘の年齢が3歳になり
時短勤務が終わるタイミングだったこともあり、
退職を決意する大きな理由になりました。
退職後のリアルな現在地
今の私はSNSでよく見るキラキラした「在宅ワーク生活」ではありません。
- 個人事業主としてEC事業(夫の協力あり)
- 業務委託の事務代行(現在は月2,000円ほど)
- 2026年2月からオンライン秘書のアルバイト開始
正直に言うと、
「自分の力だけで稼いでいる」
とは、まだ言えません。
会社員として受けていた、厚生年金や健康保険の安心感。
それを手放した不安は、今も完全には消えていません。
スキルがない私でも、挑戦していいのか
在宅ワークと聞くと、
- 特別なスキルが必要そう
- パソコンが得意な人の世界
そんなイメージがありました。
私は特別な資格も、専門スキルもありません。
それでも思ったんです。
「今のまま、後悔しない?」
不安がゼロになる日は来ない。
だからこそ、動けるうちに一歩踏み出そうと決めました。
夫の言葉に救われたこと
退職を相談したとき、夫はこう言ってくれました。
「辞めたいなら辞めてもいいよ」
その言葉に、どれだけ救われたか分かりません。
在宅ワークを選んだのは、収入だけが理由ではありません。
家族と向き合う時間を、ちゃんと確保したかったから。
在宅ワークは“理想”ではなく“選択”
今はまだ、理想の働き方とは言えません。
- 収入は安定していない
- 自信も十分ではない
- 模索中の毎日
でも、ひとつだけ言えることがあります。
以前より、家族に優しくできる時間が増えました。
それだけで、この選択は間違いじゃなかったと思えます。
これからについて
これから、新しいオンライン秘書のお仕事が始まります。
うまくいくかは分かりません。
それでも、一歩ずつ積み重ねていきたい。
このブログでは、
- 在宅ワークのリアル
- うまくいかなかったこと
- 小さな成功
すべて正直に記録していきます。
完璧な成功例ではなく、“試行錯誤の過程”を。
もし今、働き方に迷っている方がいたら、
「こんな人もいるんだな」と、
ひとつの選択肢として読んでもらえたら嬉しいです。
そして、これからの記録が誰かの小さな一歩につながりますように。


